検定レベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 06:06 UTC 版)
レベルと概要レベル認定の目安N1ネイティブの話す日本語を自然に理解、話すことができる。また、抽象的な議論が日本語を用いてでき、読解することができる。 N2日常的な場面で使用される多くの単語を理解でき、複雑な文章を聞き取り、読解することができる。 N3日本での社会生活に参加できる程度の日本語を理解し、聞き取り、読むことができる。 N4基礎的な単語を理解し、聞き取り、読むことができる。 N5日本語での簡単な挨拶や簡単な単語をある程度理解し、聞き取り、読むことができる。 試験科目と時間(各レベル共通) 言語知識(文字・語彙・文法・読解)720分
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検定レベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 17:43 UTC 版)
検定レベルは6段階になっている。 レベル概要得られる資格など語彙入門レベル基礎的なロシア語を理解し、平易なロシア語を聞き、話し、書く能力。限られたレベルでの日常生活の会話が可能。 750 基礎レベル基礎的なロシア語を理解し、平易なロシア語を聞き、話し、書く能力。限られたレベルでの日常生活やロシア文化圏での会話が可能。 ロシア市民権の取得に最低限必要とされる。 1,300 レベル1社会生活に必要とされるロシア語の能力。日常生活、文化、教育、専門分野においてのある程度のコミュニケーションが可能。 ロシアの大学に入学する際に最低限必要とされる。 2,300 レベル2文化、教育、専門分野における高いレベルのコミュニケーションが可能。 ロシアの大学院(人文社会科学系学部以外)に入学する際に必要とされる 10,000 レベル3すべての分野における高いレベルのでコミュニケーションが可能で、ロシア語を用いて科学分野の研究を行うことも出来る。入門レベルのロシア語を教えることも可能。 ロシアの大学院(人文社会科学系学部)に入学する際に必要とされる 12,000 (うち7000が表現語彙) レベル4ロシア語ネイティブと同等のコミュニケーション能力。 20,000 (うち8,000が表現語彙)
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