東陽町 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

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東陽町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:42 UTC 版)

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東陽町
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
行政区 中区
町名制定 1909年明治42年)10月1日[1]
町名廃止 1977年昭和52年)10月23日[2]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052[3]
ナンバープレート 名古屋[4]

東陽町(とうようちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。

歴史

沿革

  • 1909年明治42年)10月1日 - 愛知郡千種町字西境・下古井の各一部により東陽町8丁目が、字下古井の一部により東陽町9丁目が、字西塚の一部により東陽町10丁目・11丁目が成立する[1]
  • 1911年(明治44年)11月1日 - 一部が養老町に編入される[1]。また、愛知郡前津小林町字長総の一部により東陽町1丁目が、字下キロメキの一部により東陽町2〜4丁目が、字野田の一部により東陽町5〜6丁目が、字元瓦の一部により東陽町7丁目が成立する[1]
  • 1969年昭和44年)10月21日 - 住居表示実施に伴い、1丁目の一部が三丁目に、1〜5丁目の各一部が栄五丁目に、3・4丁目の各一部が千代田一丁目に編入される[1]
  • 1977年(昭和52年)10月23日 - 一部が新栄一丁目および同二丁目に編入され消滅[2]

施設

脚注

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  1. ^ a b c d e 福岡清彦 1976, p. 4.
  2. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 785.
  3. ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
  4. ^ 管轄区域” (日本語). 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。

参考文献

  • 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年(日本語)。
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。

関連項目




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