東海道山陽本線とは? わかりやすく解説

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東海道・山陽本線(京阪神緩行線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:22 UTC 版)

国鉄205系電車」の記事における「東海道・山陽本線(京阪神緩行線)」の解説

東海道本線・山陽本線京阪神緩行線)では明石電車区(現・網干総合車両所明石支所)に Tc M M' T M M' Tc' の7両編成配置された。色は■。のち2011年3月14日より■□■。 1986年11月1日ダイヤ改正時の福知山線・山陰本線福知山駅 - 城崎駅間)電化開業用として投入された。205系投入捻出された103系阪和線関西本線通じて配され関西本線捻出された113系福知山線・山陰本線城崎電化用に転用されている。この205系投入による103系捻出車は武蔵野線輸送力増強用にも転用された。 この京阪神緩行線用は山手線用と大差ないが、保安装置ATC搭載がなく(当時はATS-Sのみ搭載)、乗務員室内の機器減少したため、乗務員室背面仕切壁を 130 mm から 80 mm薄くし、合わせて背面仕切窓を拡大している。 JR化後増備旧型置き換えは主に207系行われたため、7両編成4本(28両)という極めて所帯となった民営化後201系同様に運転範囲拡大したが、321系投入によって2006年2月7日までに全車京阪神緩行線運用離脱し阪和線転用された。 ← 草津堅田京都 西明石加古川号車7 6 5 4 3 2 1 形式クハ205(Tc) モハ205(M) モハ204(M') サハ205(T) モハ205(M) モハ204(M') クハ204(Tc') 搭載機器 Cont MG,CP Cont MG,CP 車両重量24.5t 32.6t 34.4t 23.6t 32.6t 34.4t 24.5t

※この「東海道・山陽本線(京阪神緩行線)」の解説は、「国鉄205系電車」の解説の一部です。
「東海道・山陽本線(京阪神緩行線)」を含む「国鉄205系電車」の記事については、「国鉄205系電車」の概要を参照ください。

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