界磁制御・インバータ制御試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:24 UTC 版)
「国鉄101系電車」の記事における「界磁制御・インバータ制御試験」の解説
次世代近郊形電車用の制御方式として、1983年度にクモハ101-179・モハ100-228の2両に界磁添加励磁制御の制御装置を仮設して関西地区の東海道・山陽本線で現車試験が行われ、後の211系の開発に繋がった。翌1984年度にはクモハ101-60・モハ100-35を用いたVVVFインバータ制御の現車試験が東海道本線で行われた。
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