界磁チョッパ編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 23:45 UTC 版)
「京成3600形電車」の記事における「界磁チョッパ編成」の解説
1997年6月に、6両編成3本を8両編成2本を組成した。この際に5号車の成田側のパンタグラフが撤去された。以後、3編成を2編成づつ施工している。 ← 京成上野・西馬込 成田空港 → 組成変更日廃車備考3638 3627 3626 3637 3636 3633 3632 3631 1997年6月 2019年10月 3648 3623 3622 3647 3646 (3643) (3642) 3641 2019年2月 3678 3677 3676 3667 3666 3673 3672 3671 1998年12月 2019年2月 3688 3687 3686 3663 3662 3683 3682 3681 リバイバルカラー 3618 3617 3616 3607 3606 3613 3612 3611 1999年9月 2017年2月 芝山リース 3658 3657 3656 3603 3602 3653 3652 3651 2020年7月 2000年9月に、鬼越駅付近にて3648編成が踏切上で自動車との衝突事故に遭い、モハ3643-3642ユニットは復旧作業のため休車とされた。その後2001年3月に復帰して元の8両固定編成に戻すまで、暫定編成を組み、3646に一旦撤去した箇所にパンタグラフを搭載した。 2002年1月に3618編成が定期検査に入った際、モハ3607-モハ3606の台車に不具合が発見された。復旧作業が終わるまでの間、3618編成は落成時の6両編成で運用され、2002年8月下旬に本来の8両固定編成に戻った。
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