暗号ライブラリとは? わかりやすく解説

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暗号ライブラリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 01:52 UTC 版)

暗号ライブラリの比較」の記事における「暗号ライブラリ」の解説

実装開発元開発言語オープンソースソフトウェアライセンスFIPS 140 検証FIPS 140-2 モード最新アップデートBouncy Castle Legion of the Bouncy Castle Inc. Java, C# Yes MIT License Yes Yes CryptoComply SafeLogic Java, C No 商用版 Yes Yes Continuous cryptlib Peter Gutmann C Yes Sleepycat License または 商用版 No Yes Crypto++ The Crypto++ project C++ Yes Boost Software License (すべてのファイルpublic domain) No No April 8, 2018 (7.0.0)Moved to FIPS 140 Historical Validation List GnuTLS Nikos Mavrogiannopoulos, Simon Josefsson C Yes GNU LGPL v2.1+ Yes Yes 3.6.15 - 2020年9月4日 (21か月前) (2020-09-04) [±] Libgcrypt GnuPG community and g10code C Yes GNU LGPL v2.1+ Yes Yes libsodium Frank Denis C Yes ISC license No No December 13, 2017 (1.0.16) NaCl Daniel J. Bernstein, Tanja Lange, Peter Schwabe C Yes Public domain No No February 21, 2011 Network Security Services Mozilla C Yes MPL 2.0 Yes Yes 3.65 - 2021年5月13日 (13か月前) (2021-05-13) [±]3.53.1 - 2020年6月16日 (2年前) (2020-06-16) [±] OpenSSL The OpenSSL Project C Yes Apache Licence 1.0 と 4-Clause BSD Licence Yes Yes 3.0.3 - 2022年5月3日 (48日前) (2022-05-03) [±] wolfCrypt wolfSSL, Inc. C Yes GPL v2 または 商用版 Yes Yes 5.1.1 - 2022年1月3日 (5か月前) (2022-01-03) [±] ^ 実際のcryptlibはFIPS 140検証されていないが、第三者の独自の商用製品一部として使われたcryptlibが検証されている。 ^ Crypto ++2003年から2008年3回FIPS 140検証受けた2016年NISTCrypto ++Historical Validation List移行。このによりFIPS検証取り消され連邦政府機関検証され暗号としてはこのモジュール使用することができなくなっている。

※この「暗号ライブラリ」の解説は、「暗号ライブラリの比較」の解説の一部です。
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