早出線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 06:08 UTC 版)
「遠州鉄道浜松東営業所」の記事における「早出線」の解説
2:浜松駅 - 県総合庁舎 - 柳通り - 早出町 - 早出上公園 - 上島駅東 - 小池南 - イオンモール浜松市野 2:笠井上町→笠井本町→大島町→浜松北病院→さぎの宮北→さぎの宮入口→小池南→早出上公園→柳通り→県総合庁舎→浜松駅 笠井上町発さぎの宮・早出経由浜松駅行きは現在は早朝に平日2本、土日祝1本が運行されている。以前は夜に下りも存在した。 19??年 54 <さぎの宮線>を2<早出線>と統合し2-54誕生・早出線を早出さぎの宮線に路線名変更 2004年 2-54が浜松駅行き(上り)のみに変更・早出さぎの宮線を早出線に路線名変更 2008年3月15日 2-54(笠井上町→笠井本町→大島町→浜松北病院→さぎの宮北→さぎの宮入口→小池南→早出上公園→柳通り→常楽寺→市役所前→浜松駅)と2笠井行きを廃止、東小学校経由から遠州病院経由となる。 2015年10月1日 早出上公園発着を延伸し日中のイオンモール浜松市野への乗り入れ開始(上島駅東経由) 2016年12月20日 助信町交差点の形状変更のため下りのみ経路変更 2020年 下りの広小路を北側ポールから南側ポールに変更 上島駅東はイオンモール浜松市野発着系統以外の早出線(早出さぎの宮線以前を含む)の各系統が乗り入れたことはない。 2という系統番号は元々、米津線の系統番号であり、早出線は浜松駅発着ながら系統番号が付与されていなかったが、早出米津線が分離された際に早出線の系統番号となり米津線の番号は18になった。 早出線はかつては循環線ではないが、浜松駅を出てからそのまま浜松駅に戻ってくる系統で、曳馬まわりも存在した。 2-54は二俣街道経由(日赤病院[現:遠鉄ストアフードワン高林店]経由)の64さぎの宮線が後に国道152号経由(浜松中央署経由)の54となり、早出線との統合時に 常楽寺 - 小池南を、常楽寺 - 柳通り西 - 柳通り - [早出線ルート] - 小池南に変更し2-54となったものだった。 このさぎの宮線は浜松市営バス存在当時から浜松駅 - 日赤病院(現:遠鉄ストアフードワン高林店) - 上島 - 小池南 - さぎの宮団地を運行していた遠鉄バスの路線で、浜松市営バスさぎの宮線とは異なる路線だった。のちに71(笠井線東高校経由、のちの蒲線東高校経由)のうち大島町 - 笠井本町 - 笠井上町をなぞる形により浜松北病院経由で発達医療センターまで延伸された。 2-54の通勤輸送化時に(さぎの宮入口 - )さぎの宮北 - 浜松北病院 - 大島町( - 笠井本町 - 笠井上町) - 発達医療センターをカバーする77が運行開始している。 小池南 - さぎの宮団地は遠鉄バスさぎの宮線と浜松市営バスさぎの宮線の競合区間であり、その名残から74(浜松駅 - 労災病院 - 丸塚町 - 中田町 - 二軒家 - 小池南 - さぎの宮入口 - さぎの宮北 - さぎの宮駅東)も小池南 - さぎの宮入口 - さぎの宮北で並行していたが74は1990年代に近藤紡経由となっている。 早出線曳馬まわり浜松市営バス曳馬線(浜松駅 - 柳通り - 曳馬)がルーツである。 早出線早出系統は浜松市営バス早出蒲線の早出区間(浜松駅 - 柳通り - 早出町 - 中田町)がルーツである。
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