旧水田家住宅主屋
名称: | 旧水田家住宅主屋 |
ふりがな: | きゅうみずたけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 12 - 0042 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積171㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県鴨川市西339 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 村の肝煎り役を務めた家の屋敷。元大蔵大臣水田三喜男の生家。 |
施工者: | |
解説文: | 愛宕山の麓,曽呂川流域の西奥部に位置する。桁行8間半,梁間5間規模の寄棟造,もと茅葺農家で,東側を土間とし,床上はイロリを切った15畳のザシキを中心に食違いの5室構成とする。西面に縁側,南面には瓦葺の下屋を差掛けるなど房総民家の特色をもつ。 |
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