旧武藤家住宅附属屋
名称: | 旧武藤家住宅附属屋 |
ふりがな: | きゅうむとうけじゅうたくふぞくや |
登録番号: | 21 - 0136 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積63㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県各務原市鵜沼西町1-116-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『中山道鵜沼宿・町並み調査報告書』(神奈川大学建築史研究室 2006)。 |
施工者: | |
解説文: | つし2階に蚕棚を置く蚕小屋であったが、昭和初期に住宅として改造。屋根は切妻造桟瓦葺で、主屋と平行に取り付く。桁行4間半、梁間3間半の規模で、内部は8畳半とトコ付の10畳の2室で、南・北面に板縁を付ける。伝統的な街道景観に寄与する遺構である。 |
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