旧ターミナルビルとは? わかりやすく解説

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旧ターミナルビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:39 UTC 版)

宮古空港」の記事における「旧ターミナルビル」の解説

旧ターミナルビルは1978年昭和53年12月竣工したもので、鉄筋コンクリート構造3階建、延面積3,376.5m2。花笠模した外観特徴で「花笠空港」という愛称呼ばれた現在のターミナルビルとは滑走路挟んで反対側の平良市街地側に位置していたが、現在は取り壊されている。

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旧ターミナルビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 21:11 UTC 版)

花巻空港」の記事における「旧ターミナルビル」の解説

旧ターミナルビル時代は、元はボーディングブリッジ1つしか設置されていなかったが、中型機就航対応するため南側中型機専用スポット増設した。このスポット小型機にも対応でき、定期便同一時間帯乗り入れるような場合でもボーディングブリッジ使用することが可能だったまた、ビル旅客玄関車寄せ駐車場などよりも低い位置エプロンがある構造だったことから、1階航空会社カウンター搭乗待合室・バゲージクレーム・到着口・物販スペース派出所といった空港主要機能集約され建物内における旅客フロア上下移動必要性がほとんど無かった2階レストランビル会社事務所3階屋上)にはささやかながら航空機に関する資料展示スペースと、送迎デッキがあった。 現在は「花巻市交流会館」として再活用されており、花巻市観光協会花巻市観光課、花巻市国際交流室の事務所遊覧飛行搭乗者待合室などがあるほか、かつての搭乗待合室やバゲージクレームは観光情報コーナーや一貸出可能な交流スペース研修室などに改装されている。 なお、旧ターミナルビルが開館する以前使用していた空港開港当初建物管制塔北側にあり、東邦航空北日本航空事務所として活用している。管制室の名残り屋根上に残っている。 当時および現在の旧ターミナル画像到着ロビー入口管制塔(奥) ローディングエプロン ターミナル利用した現在の建物花巻市交流会館

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