日立鉱山専用電気鉄道
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日立鉱山専用電気鉄道(ひたちこうざんせんようでんきてつどう)は、茨城県日立市の日立駅(旧称・助川駅)から同市内の大雄院駅までを結んでいた日本鉱業の専用鉄道(鉱山鉄道)である。助川専用電気鉄道、略称「助鉄」とも呼ばれていた[注釈 1]。
注釈
- ^ 日本鉱業株式会社50年史(1957)では「日立専用電気鉄道」、日立鉱山史追補(1986)では、「助川専用電気鉄道(助鉄)」としている。ここでは鉱山と市民(1988)で採用されている日立鉱山専用電気鉄道を記事名とした
出典
- ^ a b 寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)pp.126-130所収
- ^ 嘉屋(1952)pp.106-107
- ^ 嘉屋(1952)pp.107-110、村上(1984)p.20、相沢、1988、「久原鉱業の成立と発展」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.68所収
- ^ 嘉屋(1952)pp.125-126、寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.126所収
- ^ 寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.126所収
- ^ 嘉屋(1952)pp.127-128
- ^ 寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)pp.126-127所収
- ^ 寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)pp.128-129所収
- ^ 寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)pp.127-128所収
- ^ 日本鉱業株式会社(1957)p.427、寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.129所収
- ^ 日本鉱業株式会社(1957)p.428、寺山、1988、「鉱山電車の盛衰」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.129所収
- ^ 日本鉱業株式会社日立精錬所(1986)pp.23-25、相沢、1988、「貿易の自由化と合理化の方向」鉱山の歴史を記録する市民の会(1988)p.425所収
- 1 日立鉱山専用電気鉄道とは
- 2 日立鉱山専用電気鉄道の概要
- 3 鉱山の合理化推進と廃止
固有名詞の分類
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