日本国内における主な沿革
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「フォートレス・インベストメント・グループ」の記事における「日本国内における主な沿革」の解説
2006年11月 - フォートレス・リアル・エステート・アジア合同会社(現:フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社)設立 2006年12月19日 - 野村ホールディングスが1,040億円でフォートレスインベストメントの株式15%を取得 2009年 - 日本国内で不動産投資を本格的に開始 2010年7月8日 - BNPパリバよりダヴィンチ・ホールディングスの債権を取得し、実質的傘下に加える(なお2014年3月14日に弁済完了済) 2011年7月15日 - 子会社Calliope合同会社等がREITを取り扱うインヴィンシブル投資法人(銘柄コード:8963)に70億の第三者割当増資。事実上傘下に加えるとともに運用会社コンソナント・インベストメント・マネジメントを完全子会社化。 2012年6月 - ウイークリーマンション東京(現マイステイズ・ホテル・マネジメント)を買収 2013年7月31日 - シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルを420億円で取得 2013年12月6日 - 子会社Rayo合同会社等がインヴィンシブル投資法人に30億の第三者割当増資。 2014年2月13日 - 野村ホールディングス保有の持ち株12%を370億円で買い戻した 2014年10月29日 - Monza特定目的会社を通じてアメイズより別府亀の井ホテルを取得 2014年12月11日 - Raetia特定目的会社を通じて加森観光よりアートホテルズ札幌を取得 2015年2月13日 - Florentia特定目的会社を通じてロイヤルホテルよりリーガロイヤルホテル京都を取得 2015年7月31日 - Ganges特定目的会社がORC200を条件付一般競争入札により86億2,100万円で落札 2015年10月1日 - JR北海道ホテルズよりロワジールホテル旭川を取得 2016年3月1日 - マイステイズ・ホテル・マネジメントがナクアホテル&リゾーツマネジメント及びアートホテルズを子会社化 2016年8月25日 - 恵庭開発より函館国際ホテルを取得 2017年1月31日 - 全国民間賃貸サービス合同会社(アタミ合同会社)が独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構より西日本27府県の旧雇用促進住宅626箇所、1,638棟、59,904戸を366億2,200万円で取得 2017年2月6日 - 旧雇用促進住宅の入居者募集に関してアパマンショップサブリースと業務提携 2017年7月28日 - 東日本民間賃貸サービス合同会社が高齢・障害・求職者雇用支援機構より東日本20都道県の旧雇用促進住宅523物件1,271棟を248億2482万6,000円で取得 2017年9月26日 - シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルをGICとインヴィンシブル投資法人へ約1,000億円で売却 2017年11月29日 - フォートレス・バリュー・プロパティーズ・ホールディングス合同会社を通じて三菱マテリアル不動産を取得することで合意 2017年12月27日 - 約33億ドルでソフトバンクグループの子会社化 2018年2月28日 - 三菱マテリアル不動産を子会社化予定。取得金額は非公表だが数百億円規模とみられる 2019年10月30日 - GLPから400億円台後半で物流施設3物件を取得 2020年2月27日 - 川崎重工業グループの寮・社宅の不動産・事業を承継するFHK株式会社の株式の過半を取得することを発表
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