日本中毒情報センター
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公益財団法人日本中毒情報センター(にほんちゅうどくじょうほうセンター)は、茨城県つくば市に本部を置く公益財団法人である。「中毒110番」の運営で知られる。英文名称はJapan Poison Information Center(略称 JPIC)。
- ^ “25周年を迎えた日本中毒情報センター”. ラジオNIKKEI スズケンDIアワー (2011年9月29日). 2018年9月28日閲覧。
- ^ “公式サイト「沿革」”. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “公式サイト「定款」” (PDF). 2018年9月28日閲覧。
- ^ 「中毒情報センターの利用法」(PDF)『レジデント』第5巻第6号、医学出版、2012年、48-49頁、2018年9月28日閲覧。
- ^ “公式サイト「化学災害・化学テロ」”. 2018年9月28日閲覧。
- ^ “公式サイト「2016年度受信報告総括」”. 2018年9月28日閲覧。
- 1 日本中毒情報センターとは
- 2 日本中毒情報センターの概要
- 3 外部リンク
日本中毒情報センター
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「筑波メディカルセンター病院」の記事における「日本中毒情報センター」の解説
日本中毒情報センターは茨城県つくば市天久保一丁目1番地1に本部を置く、財団法人である。通称は「中毒110番」。つくばと大阪に事務所を置く。化学物質等による急性中毒に関する啓発や情報提供を主な業務とする。2008年(平成20年)度決算によると、日本国より約2614万円の補助金・委託費が支給されている。筑波大学教授の内藤裕史が1981年(昭和56年)に設立した「筑波大学中毒110番」を前身とする。
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