旗揚げ後とは? わかりやすく解説

旗揚げ後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 04:31 UTC 版)

ハッスル (プロレス)」の記事における「旗揚げ後」の解説

2003年12月4日ハッスル1開催発表会見の席上で、PRIDE男祭り4日後(2004年1月4日)の開催ということ大丈夫か?(選手体調面〈ケガなど〉は問題ないのか)という記者質問に、DSE代表の榊原信行が「プロレスということなんで大丈夫です!」という発言PRIDEという格闘技に対してプロレスPRIDEほどのダメージは無いという、プロレス蔑んだ言い方)をして小川投げ飛ばし食ってかかったことでハッスルストーリー始まったその後橋本真也と共にPRIDE男祭り登場して高田延彦宣戦布告PRIDE戦士集めたハッスル高田軍対小川直也橋本真也+ZERO-ONE連合軍構図立ち上がった。(ハッスル1開催直前高田延彦アメリカでゴールドバーグ接触し小川橋本先述DSE榊原食ってかかったシーン対すコメントゴールドバーグ向かい合い上腕部をクロスさせ2人で「ハッスル1」と叫ぶ決めポーズプロモーションビデオ上映された(そのビデオ内で高田橋本のことをポーク小川のことをチキン呼んでいた)。 ハッスル1(2004年1月4日さいたまスーパーアリーナ)は毎年恒例となっていた新日本プロレス東京ドーム大会同日開催したことで、反発呼んだ内容面でも格闘技色の強い試合行ったり、WRESTLE-1色合いを残すなど方向性が定まらなかった。しかし、ハッスル2(2004年3月横浜アリーナ以降日本プロレス界を壊滅すべく強力な刺客たち=高田モンスター軍次々と送り込む高田総統登場。それに対し、キャプテン・ハッスル(小川直也)、ハッスル・キング(橋本真也)、ハッスルK(川田利明その後モンスター軍へ加入しモンスターKと命名)を中心とするハッスル軍登場する。彼らが苦しみながらもこれに立ち向かっていく、という後のストーリーが軸となる基本路線確立された。

※この「旗揚げ後」の解説は、「ハッスル (プロレス)」の解説の一部です。
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