新生「亀田村」成立後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 05:44 UTC 版)
1902年(明治35年)4月1日、龜田郡龜田村、神山村、鍛冶村、桔梗村、石川村を併せて、北海道二級町村制施行龜田村となる。 1902年(明治35年)12月10日、桔梗駅開業。 1911年(明治44年)、五稜郭駅開業。 1919年(大正8年)4月1日、龜田村が北海道一級町村制施行。 1927年(昭和2年)11月25日、函館市から龜田村へ水道水の給水開始(区域外給水)。 函館市企業局上下水道部#歴史を参照 1935年(昭和10年)5月17日、函館市から龜田村字赤川通へ水道水の給水開始(区域外給水)。 函館市企業局上下水道部#歴史を参照 1936年(昭和11年)、戸井線着工(未成線) 1943年(昭和18年)4月25日、国鉄函館機関区五稜郭操車場給炭水所(現·JR貨物五稜郭機関区)開設 太平洋戦争終戦後(1945年-) 1949年(昭和24年)、字港町の一部 (0.968 km2) を函館市に編入、これにより龜田村は海に面しない自治体となる。 1962年(昭和37年)1月1日、町制施行し亀田町となる。 1971年(昭和46年)11月1日、市制施行し亀田市となる。 1973年(昭和48年)12月1日、亀田市が、函館市に編入合併。合併時の市長は吉田政雄(2期目)。
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