振袖大喜利
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振袖大喜利
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番組黎明期から開催されているバラエティ大喜利で、女性芸能人(ニューハーフ含む)が笑点メンバーとペアを組んで大喜利に挑戦する。ペアを組む相手は、メンバーのキャラクターに合わせて決められることもある。2015年は日テレ女性アナウンサーと笑点メンバーによるペア戦だった(「アナウンサー大喜利」の項参照)。これ以降の通常放送でのアナウンサー大喜利も、この形式を踏襲している。 このコーナーには泉ピン子(もともと牧伸二に師事して歌謡漫談家として活動したキャリアがあり、昭和40年代の演芸コーナーに2度出演したこともある)が常連で出演している。2013年以前は、山田花子も毎回出演していた。 近年の席順(2002年から2005年までの圓楽は5代目圓楽、2011年以降の円楽は6代目円楽、三平は2代目三平)放送日司会出演メンバー(左側が下手)座布団運び備考1999年1月1日 圓楽 歌丸 山田(ま) 小遊三 ピン子 木久蔵 原 好楽 永井 こん平 花子 楽太郎 山田 2002年1月1日 圓楽 歌丸 島崎 小遊三 藤崎 木久蔵 ピン子 好楽 山川 こん平 花子 楽太郎 山田 2003年1月1日 圓楽 歌丸 新山 小遊三 酒井 木久蔵 ピン子 好楽 上原(さ) こん平 花子 楽太郎 山田 2004年1月1日 圓楽 歌丸 ユンソナ 小遊三 飯島 木久蔵 ピン子 好楽 佐藤(江) こん平 花子 楽太郎 山田 2005年1月2日 圓楽 歌丸 井上 小遊三 飯島 木久蔵 ピン子 好楽 平山 たい平 花子 楽太郎 山田 2006年1月1日 歌丸 小倉 小遊三 若槻 木久蔵 ピン子 好楽 インリン たい平 花子 楽太郎 愛楽 『大笑点』内で開催。5代目圓楽の休演・降板に伴い、この年から司会は歌丸の単独となった。 2007年1月1日 歌丸 小倉 小遊三 菊川 木久蔵 ピン子 好楽 眞鍋 昇太 ユンソナ たい平 花子 楽太郎 山田 『大笑点』内で開催。この年から6人体制となった。 2008年1月1日 歌丸 小倉 小遊三 田丸 木久扇 ピン子 好楽 眞鍋 昇太 ユンソナ たい平 花子 楽太郎 山田 『大笑点』内で開催。 2009年1月1日 歌丸 平山 小遊三 スザンヌ 木久扇 ピン子 好楽 エド 昇太 はるな たい平 花子 楽太郎 山田 2010年1月1日 歌丸 杉本 小遊三 優木 昇太 ピン子 好楽 マリエ 木久扇 上原(美) たい平 花子 楽太郎 山田 2011年1月1日 歌丸 西山 小遊三 小森 昇太 ピン子 好楽 芦田 木久扇 ヨンア たい平 花子 円楽 山田 2012年1月1日 歌丸 剛力 小遊三 ローラ たい平 デヴィ 好楽 芦田 木久扇 重盛 昇太 花子 円楽 山田 2013年1月1日 歌丸 指原 小遊三 鈴木(奈) 木久扇 ピン子 好楽 吉田 たい平 ローラ 昇太 花子 円楽 山田 2014年1月1日 歌丸 昇太 壇蜜 小遊三 百田 木久扇 久本 好楽 片平 たい平 LiLiCo 円楽 山田 「理由(ワケ)あって結婚できない女大喜利」として開催。それにちなんで、当時未婚だった昇太は歌丸とのダブル司会を務めた。レギュラーメンバーは1問目は不参加。 2017年1月1日 昇太 浜口 小遊三 大島 好楽 鈴木(梨) 木久扇 ピン子 三平 藤田 円楽 はるな たい平 山田 2018年1月1日 昇太 壇蜜 小遊三 いとう 好楽 新井 木久扇 ピン子 三平 滝沢 円楽 岡田 たい平 山田 横山 横山だいすけがゲストとして登場し、山田と共に座布団運びを担当。レギュラーメンバーは1問目は不参加。 2019年1月1日 昇太 壇蜜 小遊三 村上 好楽 山崎 木久扇 久本 三平 近藤 円楽 滝沢 たい平 山田 レギュラーメンバーは、1問目は不参加。 2020年1月1日 昇太 壇蜜 小遊三 佐藤(栞) 好楽 丸山 木久扇 久本 三平 近藤 円楽 奈緒 たい平 山田 2021年1月1日 昇太 橋本 小遊三 滝沢 好楽 清水 木久扇 久本 三平 近藤 円楽 生見 たい平 山田 2022年1月1日 昇太 壇蜜 小遊三 友近 好楽 森 木久扇 滝沢 円楽 髙田 たい平 山田
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