所沢駅東口 - 全生園 - 清瀬駅南口方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 14:16 UTC 版)
「西武バス所沢営業所」の記事における「所沢駅東口 - 全生園 - 清瀬駅南口方面」の解説
所46:所沢駅東口 - 沢の台 - 全生園 - 東京病院北 - 清瀬駅南口 久11:久米川駅北口 - 向台 - 全生園 - 東京病院北 - 清瀬駅南口 久11-1:久米川駅北口 - 向台 - 全生園 - 新秋津駅 - 秋津町三丁目 - 沢の台 - 所沢駅東口 久11-2:久米川駅北口 - 向台 - 全生園 - 新秋津駅 深夜バス:久米川駅北口 → 向台 → 全生園 → 新秋津駅 → 秋津町三丁目 → 沢の台 → 所沢駅東口 久11は清01(全生園 - 清瀬駅南口、清瀬営業所時代に廃止)と共に清瀬営業所担当の路線であった。所沢営業所へ移管され、西武初のリフト付低床バスが滝山営業所に配属された関係もあり、1995年前後の数年間を所沢・滝山共管とした経緯がある。沿線に多くの病院や医療施設があることから、所沢営業所管内でも本数が多い路線の1つ。久11-2は新秋津駅周辺整備事業の完成によって新設され、同時に久11-1も新秋津駅経由となるが、所46は新秋津駅に乗り入れない。久11-1は新秋津駅経由となる前(1992年から1995年頃まで)、1時間に数本運行されていたが、久11-2の新設・その後新秋津駅近くに乗務員休憩所が新設された関係で、所46と同様出入庫系統ダイヤとなってしまった。所46の前身は、かつて所沢街道経由で所沢駅 - 全生園 - 田無駅間にて運行されていた田46系統で、全生園止まりに短縮の後、清瀬駅まで延長・出入庫路線と化した経緯がある。 2006年6月5日 - 2010年3月31日の間、久米川駅行きバスに限り、西武新宿線久米川駅脇の踏切対策の為、「久米川駅北口降車場(降車専用)」停留所が設けられた。さらに同駅北口ロータリー完成により、2010年4月1日から北口発着に変更された。 2015年11月16日のダイヤ改正で、平日深夜帯に久11-1深夜バスが1本設定された。
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