戦後の再建と『続群書類従』の完結とは? わかりやすく解説

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戦後の再建と『続群書類従』の完結

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 14:01 UTC 版)

続群書類従完成会」の記事における「戦後の再建と『続群書類従』の完結」の解説

1955年昭和30年2月11日太田藤四郎三回忌期して会の再建決定され1957年昭和32年)、太田藤四郎次女節子中心となって業務再開される1958年昭和33年)、石井英雄戦後初の常勤職員として入社1960年昭和35年)、株式会社となる。 事業再開にあたっては、太田藤四郎生前公約して果たせなかった、正続群書類従』の総書目解題(『群書解題』)と、『続群書類従欠本分の補欠完成が重要事業とされ、そのために正続群書類従』の基礎資料再調査進められた。1958年昭和33年10月より『群書類従本文再校訂が着手され1960年昭和35年9月改訂三版として刊行終了続いて1960年昭和35年)から1967年昭和42年6月にかけ、『群書解題』全22巻30冊を刊行した。そして1969年昭和44年3月に『続群書類従』第34輯、1972年昭和47年11月に第35-37輯が刊行され、『続群書類従』の完結見た

※この「戦後の再建と『続群書類従』の完結」の解説は、「続群書類従完成会」の解説の一部です。
「戦後の再建と『続群書類従』の完結」を含む「続群書類従完成会」の記事については、「続群書類従完成会」の概要を参照ください。

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