御会式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 21:15 UTC 版)
毎年10月11~13日に御会式が行われ、賑わう。約30万人が参詣に訪れ、多い年は100万人近くに上ることもある。この3日間で池上地区の商店街における年間売上の半分を占めると云われ、本堂から参道およびその周囲から池上駅前の本門寺商店街に至るまで広範囲にわたって多数の屋台が出店される。出店する屋台数は2000年ごろの時点で500店近く出店されていたが、2010年代に入ってからは350~400店数ほどの店舗数で推移しており、出店数は年を重ねる毎に減少している。かつては平均800店前後の出店数を記録しており、1000店以上出店されたこともある。 非常に混雑するため、混雑に乗じた掏りや喧嘩や痴漢などのトラブルや犯罪も多く発生する。そのため、この地区を管轄する池上警察署は御会式が行われる3日間(特に「御逮夜」と呼ばれる2日目)は署員をほぼ総動員して交通規制や防犯パトロールにあたる。 2日目の夜(「御逮夜」)に行なわれる万灯練供養がメインであり、これを見物するために全国各地から多くの参拝客が訪れ、屋台もそれに合わせて2日目をメインに出店されるが、2019年は御逮夜が行なわれる10月12日に令和元年東日本台風(台風19号)が直撃したため、屋台営業と共に中止となった(屋台営業は翌13日に順延して営業された)。 2020年は9月下旬の時点で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の終息の兆しがみられないため、万灯練供養および屋台出店の中止が発表され、2年連続の中止(屋台営業は異例の完全中止)となった。 2021年は9月1日の時点において新型コロナウイルス感染症の終息がみられないため、再び中止することを発表した。この中止により、 万灯練供養は3年連続で中止(屋台出店は2年連続で中止)となる。
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