後年の漫画作品
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山田ゴロの漫画作品 活躍を見せるのは「仮面ライダー誕生!!」と「戦えWライダー!!」のみ。ただし、「力とわざのV3登場!!」ではゲルショッカーとともにドクトルGの口から名前のみ登場。 細井雄二(秋津わたる)の漫画作品 科学者 『テレビマガジン』版『仮面ライダーZX』に登場。ショッカー残党の科学者3人。マーダー/ガラガランダ プラガ/イカデビル ヘッツァー/狼男 村枝賢一の漫画作品 『仮面ライダーSPIRITS』 過去の組織として名前が登場。その後、BADAN配下の再生組織として登場。主に東京都を含む関東地方に出現し、首都の奪還と仮面ライダー抹殺を目的としている。この他、Xライダー救出のために1号と2号が要塞サザンクロスに潜入した際にもモスキラスとシオマネキングが地獄大使に率いられて登場しており、これまでの再生怪人と一味違うことを知らしめた。 『新 仮面ライダーSPIRITS』 『仮面ライダーSPIRITS』の続編。本編以前を描いた番外編(一文字隼人が改造される経緯を描いた作品)に登場。 本編では前作同様、再生組織として登場。1号と再生怪人軍団が相見えた後、第6話でダブルライダーと交戦。その後デルザー軍団の活動が本格化したため、岩石男爵を撃破した1号を時空魔法陣により海底のショッカー基地に引きずり込み、追跡してきたZXや五郎とも交戦している。 ショッカー基地が海面に浮上すると、地獄大使配下の怪人軍団と暗闇大使の操る怪人軍団が入り乱れる乱戦となり、最終的に地獄大使(ガラガランダ)が暗闇大使の手に掛かり死亡。その後、ゾル大佐(狼男)と死神博士(イカデビル)もライダー1号・2号の「ライダーパンチ」「ライダーきりもみシュート」の連携によって撃破され、組織は再び壊滅した。 柴田ヨクサルの漫画作品 『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』という作品で登場。当初は、仮面ライダーがテレビ番組として放送された世界に、「偽ショッカー」が登場していたが、次第にその世界には「ショッカー」が実在することが明らかになっていく。
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