引退した主な船舶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 04:49 UTC 版)
フェリー かりゆし おきなわ1988年1月竣工、同月就航。6,613総トン。全長145.8m、幅22.4m、航海速力23ノット(最大23.6ノット)。 旅客定員150名。車両等積載数:乗用車200台、シャーシ40台(12m換算)、TEUコンテナ230個。尾道造船建造。 「さんしゃいん おきなわ」に代わって就航。2002年、パナマに売却ののち幾度かの変遷を経て2007年、船名を「ASIA ACE」に改名。 わかなつ おきなわ1991年2月竣工、同月就航。8,052総トン。全長151.1m、幅23m、航海速力21ノット(最大24.2ノット)。 旅客定員150名。車両等積載数:乗用車180台、シャーシ42台(12m換算)、TEUコンテナ167個。佐伯重工業建造。 「ごーるでん おきなわ」に代わって就航。2006年9月、RO-RO船「わかなつ」就航に伴い韓国に売却され、船名を「ASIA INNOVATOR」に改名。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}上記の「かりゆし おきなわ」改め「ASIA ACE」とともに[要出典]、日本と韓国を結ぶ精密機器専用船として運航されている。 貨客船 ごーるでん おきなわ1972年12月就航、7,611総トン。 えめらるど おきなわ1975年2月就航。「にらいかない」の就航に伴い、1996年12月28日に引退し、1997年1月10日にフィリピンに売却された。 だいやもんど おきなわ1975年4月就航。1982年売却。ニューゆうとぴあと改名して、クルーズ客船に改装。 ぷりんせす おきなわ1978年10月就航。 さんしゃいん おきなわ1981年2月就航。 みやらび1995年1月就航。5,592総トン、全長149.57m、航海速力21.5ノット。 琉球海運初のRO-RO船。大阪・福岡-那覇航路に就航していた。
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