府立急性期・総合医療センター
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「大阪急性期・総合医療センター」の記事における「府立急性期・総合医療センター」の解説
2003年10月-大阪府立急性期・総合医療センターに改称。 2006年4月-大阪府病院事業条例が廃止され、病院の運営を地方独立行政法人大阪府立病院機構に移行。消化器代謝内科を糖尿病代謝内科及び消化器内科に分科、消化器一般外科を外科に、腎臓内科を腎臓・高血圧内科に、耳鼻咽喉科を耳鼻咽喉・頭頸部外科に名称変更。 2007年4月-大阪府立身体障害者福祉センター附属病院と統合し、障がい者医療・リハビリテーション医療部門を設置し、病床数768床となる。併せて救命救急センターを拡充し、心臓部門を増床し、脳卒中部門を新設。 2008年9月-特定非営利活動法人卒後臨床研修評価機構の認定病院となる。 2008年11月-地域医療支援病院の承認を受ける。 2010年7月-地域周産母子医療センターに認定。 2011年4月-大阪府医療人キャリアセンターを開設。8月-IVR-CT室を開設。 11月-立体駐車場が完成。 2012年3月-PET-CT室を開設。レジデントハウスが竣工。災害医療時医療支援車(ドクターカー)配備。6月-ロボット支援手術を開始。 2014年8月-国指定の地域がん診療連携拠点病院に指定。 2015年1月-災害医療コントロールセンターを開設。3月-診療情報地域連携システム「万代e-ネット」運用開始。 4月-救急初期医療センター(IR部)、IVRセンター開設。臨床研究支援センター統合設置。
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