広島西飛行場時代
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1993年(平成5年)10月29日:新広島空港供用開始に伴い「広島西飛行場」へ名称変更。乗り入れ航空会社は、ジェイエアのみを残して全て新広島空港へ移管。その他飛行場に種別変更し、管理者が国(国管理空港)から広島県に移管。 2004年(平成16年)9月:台風18号の被害に遭い、滑走路、事務所、格納庫など飛行場のほぼ全域にわたって水没した。 2005年(平成17年)2月:ジェイエアが当飛行場から完全撤退。 2010年(平成22年)10月31日:日本エアコミューターの宮崎便と鹿児島便が廃止され、定期航空路線が全廃される。 2011年(平成23年)3月10日:広島市議会にて広島西飛行場の市営化条例案(広島シティ空港条例制定案)が否決され、廃港が事実上決定。 2011年(平成23年)9月22日:観音VOR/DME廃止。 2012年(平成24年)3月2日:広島県が国土交通省大阪航空局長に対してヘリポート設置許可申請。 2012年(平成24年)6月5日:国土交通省大阪航空局長よりヘリポート設置許可申請が認可。 2012年(平成24年)11月15日:広島西飛行場としての供用廃止(国交省告示1143号)、広島ヘリポートとしての供用開始(国交省告示1144号)。
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航空会社就航地 ジェイエア 新千歳空港、福島空港、新潟空港、小松空港、関西国際空港、南紀白浜空港、出雲空港、鳥取空港、松山空港、高知空港、長崎空港、大分空港、鹿児島空港 日本エアコミューター 宮崎空港、鹿児島空港 中日本エアライン 富山空港 フェアリンク 仙台空港、鹿児島空港 参考資料: - J-AIRプレスリリース - 2001年度上期の路線計画 - 2002年度上期の路線計画 - 2002年度下期の路線計画 - 2005年度上期の路線計画 - 大阪教育大学社会学部地理学研究室会報 また、ジェイエアは設立当初から2005年の撤退まで拠点空港としていた。
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