平成第1期ウルトラシリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 平成第1期ウルトラシリーズの意味・解説 

平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:26 UTC 版)

ウルトラシリーズ」の記事における「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」の解説

ウルトラマンティガ 1996年9月7日- 1997年8月30日放送。全52話ウルトラマンダイナ 1997年9月6日 - 1998年8月29日放送。全51話。 ウルトラマンガイア 1998年9月5日 - 1999年8月28日放送。全51話。 『80終了から16年後にして、ウルトラマン生誕30周年迎えた1996年テレビシリーズとして制作されウルトラマンテレビ画面復活したTBS系列在阪局である毎日放送MBS)が番組枠を提供、制作担当し、この新たな枠組み新シリーズ開始された。円谷プロの「ウルトラシリーズ」を制作することとなった毎日放送意気込み強く放映間中には大阪茶屋町毎日放送社屋入口前に番組ごとにそれぞれの巨大ウルトラマン像が設置され名所となった昭和ウルトラシリーズ世界観一新すると共に、「M78星雲からやって来た宇宙人」という従来設定も排され、いずれの作品ウルトラマンも「地球人青年が自ら変身する光の巨人」として描かれている。また、タイプチェンジ可能というシリーズ初の試み特徴で、映像面ではこれまでのシリーズ同様にフィルム撮影し技術の進歩によりCG随所盛り込まれている。 世界観共有するのは『ティガ』と『ダイナ』のみだが、『ガイア』続けて制作され視聴率玩具売上好成績収めた こと、スタッフ制作体制続投していること、映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』で3人の光の巨人共演果たしたことから、3作品合わせて平成ウルトラマン3部作」と呼ばれている。そして、各作品外伝作品となるオリジナルビデオ2001年完全版DVD2004年)、DVDメモリアルボックス2007年リマスター版BDボックス2014年から2016年にかけて発売されさらには映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では3人の光の巨人ウルトラ兄弟共演している。

※この「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」の解説は、「ウルトラシリーズ」の解説の一部です。
「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」を含む「ウルトラシリーズ」の記事については、「ウルトラシリーズ」の概要を参照ください。


平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:24 UTC 版)

ウルトラシリーズの作品一覧」の記事における「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」の解説

ウルトラマンティガ 1996年9月7日- 1997年8月30日放送。全52話ウルトラマンダイナ 1997年9月6日 - 1998年8月29日放送。全51話。 ウルトラマンガイア 1998年9月5日 - 1999年8月28日放送。全51話。

※この「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」の解説は、「ウルトラシリーズの作品一覧」の解説の一部です。
「平成第1期ウルトラシリーズ(平成ウルトラマン三部作)」を含む「ウルトラシリーズの作品一覧」の記事については、「ウルトラシリーズの作品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「平成第1期ウルトラシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「平成第1期ウルトラシリーズ」の関連用語

平成第1期ウルトラシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



平成第1期ウルトラシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのウルトラシリーズ (改訂履歴)、ウルトラシリーズの作品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS