市章・市歌
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市章山の電飾や市庁舎1号館で知られる市章は、歴史的仮名遣である「かうべ」の片仮名「カウベ」の「カ」をデザインして1907年5月24日に制定された。扇港と呼ばれた旧兵庫港(大輪田泊)と旧神戸港の2つの港の形と、港湾に因む錨のイメージも持たせてあるといわれる。市旗は緑地に市章を白く染め抜いたものが使われている。市章の造形はCHANELのロゴの下.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/3を短縮したものに近い。 現在の市歌は、1951年(昭和26年)に制定された2代目のものである。 作詞: 木村靖弘(神戸市補訂) 作曲: 信時潔 「神戸市歌」を参照 作曲者の信時潔は2代目市歌制定の4年前に「兵庫県民歌」を作曲している。
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市章・市歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 07:46 UTC 版)
市章・市歌とも市制を施行した1954年(昭和29年)に制定された。 市章は漢字の「川」と「西」を組み合わせて円形に図案化したもので、隣接する宝塚市の市章と同じ日本マーク・クラブ会員の小島敏夫が応募したデザイン案が採用された。中央の「川」は市の東を流れる猪名川を、円形の「西」は平和と円満を表している。 市歌は135編の応募作から1947年(昭和22年)に制定された「兵庫県民歌」の作詞者でもある野口猛の作品が選ばれた後、市からの依頼で宝塚歌劇団理事の酒井協が作曲を手掛け、12月1日の市制祝賀式で発表された。
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