嵯峨家住宅(秋田県)
嵯峨家住宅(秋田県秋田市大平目長崎)
名称: | 嵯峨家住宅(秋田県秋田市大平目長崎) |
ふりがな: | さがけじゅうたく |
名称(棟): | 主屋 |
名称(ふりがな): | おもや |
番号: | 1874 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1973.02.23(昭和48.02.23) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 秋田県 |
都道府県: | 秋田県秋田市太平目長崎字上目長崎217-1 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行18.6m、梁間11.0m、寄棟造、南面庇付、東面水屋附属、南面西端突出、 中門 桁行7.3m、梁間8.2m、入母屋造、茅葺 |
時代区分: | 江戸末期 |
年代: | 19世紀前半 |
解説文: | 秋田平野の東端に所在する農家で、構造技法等から19世紀前半の建築と推定される。嵯峨家はもと中世武士の出身と伝え、近世は肝煎を務めた。平面は、主屋南面の東西に突出部を出すいわゆる両中門造形式で、その特色を良く伝える。広い土間にはウマヤを備え、床上部は広間を中心に上手に二室座敷、裏と下手に寝室等がつく。 |
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