山日テレビガイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:21 UTC 版)
毎日2ページ立て。新聞休刊日はそれぞれ1ページ目のテレビガイドが1枚の裏表に掲載され、2ページ目の掲載分は本紙に掲載される。 常時分冊(二部紙)の発行は上毛新聞でも行われている。 2014年1月30日の印刷センター竣工に合わせ、4ページだったテレビ・ラジオガイドは2月1日から2ページのテレビガイドに変更され、ラジオガイドは本紙に掲載されるようになった。 1ページはその日の山梨とNHK BS1、BSプレミアム、tvkとNNSの各社局の番組欄が掲載されている。グループ会社・山梨放送は黄色地バックで、自社番組は番組名のみ太字で掲載されている。独立U局については、県内のほとんどのケーブルテレビでデジタル放送が再送信されているtvkとTOKYO MXが掲載されている。 地上波の掲載順は2011年4月1日よりNHK甲府総合、NHK甲府教育、YBS山梨放送、テレビ朝日、UTYテレビ山梨、テレビ東京、フジテレビの順。フジテレビの右側にハーフサイズの4局の欄が載せてある(上段にはNHK BS1とBSプレミアム。下段にはtvkとNNSを掲載)。 2011年4月以降、テレ東が県内ケーブルテレビ各社でデジタル放送の再送信が順次開始したことから、2011年4月1日より上記のチャンネル順となった。テレ東の右側にハーフサイズの4局は上段には日テレとTBSテレビ、下段にはNHK BS1とNHK BS2が掲載されていた。 2010年7月1日 - 2011年3月31日は、NHK総合・NHK教育・YBS・テレ朝・UTY・フジ・テレ東の順であった。これは2010年7月当時、県内のほとんどのケーブルテレビでデジタル放送が再送信されていなかったテレ東を除いた、リモコンキーID順となっていた。 2010年6月30日までは長らく、NHK総合・NHK教育・YBS・UTY・フジ・テレ朝・テレ東の順であった。これは県内局(開局順)→東京キー局という順であり、またキー局におけるアナログ放送のチャンネル順でもある。 なお県内にYBS=NNN・NNSとテレビ山梨=JNN系列があることを配慮し、日本テレビとTBSテレビの番組表は2005年春季以後ハーフサイズに変更され、2011年7月24日以降掲載されなくなった。 2ページはBSデジタル放送、第2テレビ面としてTOKYO MX、CATV富士五湖、の番組表。 ラジオ面は「テレビガイド」に収録していた当時は、NHK甲府放送局のラジオ第1・2・FM、YBSラジオ、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、FM FUJI、TOKYO FM、J-WAVE、エフエム甲府(コミュニティFM)を収録していたが、2010年6月頃のテレビの収録局変更に合わせる形で、県内の6局のみに絞って掲載し、在京局は深夜番組の案内を含め収録が割愛された。
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