山口県リーグ時代(2006年 - 2018年)
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2006年 県リーグ4部からのスタート。Bブロック2位の成績。 2007年 県リーグ4部Bゾーン8戦無敗で優勝。 山口県サッカー選手権大会(兼天皇杯県予選)でベスト4へ進む。 2008年 3月の野上杯争奪サッカー大会ではベスト4でレノファ山口FCに敗れ、短期的目標である県1部への飛び級昇格がここで断たれる。 県リーグ3部Bゾーンで全勝優勝。 2009年 野上杯争奪サッカー大会準優勝。 県リーグ2部Bゾーンで1位。上位決定戦ではAゾーン1位のFC OPAに敗れたため総合2位で終了。 入替戦は1部5位の岩国SCに3-1で勝ち、次年度の県1部昇格を決める。 2010年 ユニフォームを変更し、西中国信用金庫をはじめとした地元企業のスポンサーネームが入る。 新潟県で行われた第17回全国クラブチームサッカー選手権大会で3位に入賞。 2011年 野上杯争奪サッカー大会優勝。山口県サッカー選手権大会ベスト4。 県リーグ1部優勝(7クラブ)。中国地域県リーグ決勝大会は1回戦で敗退。 2012年 山口県サッカー選手権大会ベスト4。第19回全国クラブチームサッカー選手権大会に下関市代表として出場。 県リーグ1部5位(6クラブ)。県リーグ入替戦、2部2位のLeo SCに3-1で勝利し、1部残留を決めた。 2013年 野上杯争奪サッカー大会準優勝。山口県サッカー選手権大会ベスト4。 2014年 ユニフォームカラーを緑から群青へ変更。 古賀宗樹入団。森本惟人復帰。 野上杯争奪サッカー大会準優勝。山口県サッカー選手権大会ベスト4。 県リーグ1部2位(6クラブ)。 レノファ山口FCから福原康太をレンタル移籍で獲得する。 2015年 福原康太の完全移籍をはじめ、松江シティFCから前田昇吾、FC宇部ヤーマンから中川心平、佐久間大樹、西川充などの元レノファ山口所属選手が入団。 船津佑也を選手兼コーチとして迎え入れる。 県リーグ1部2位(8クラブ)。2度目の中国地域県リーグ決勝大会出場も1回戦でSC鳥取ドリームスに延長の末敗れる。 2016年 山口県サッカー選手権大会には第4シードで出場しベスト4(優勝した徳山大学に敗れる)。 県リーグ1部を無敗で制し(6クラブ)、3度目の中国地域県リーグ決勝大会出場。 2017年 選手兼ヘッドコーチを務めた船津佑也と、監督を務めた大西秀典が退団。監督には福原康太が選手・GM兼任で就任した。 県リーグ1部で連覇。3年連続4度目の中国地域県リーグ決勝大会出場。 2018年 県リーグ1部で3年連続優勝。中国地域県リーグ決勝大会Aブロックを制して、2019年からの中国サッカーリーグ昇格を決めた。
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