小石川家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 21:37 UTC 版)
小石川セツコ 主人公。聖ヤンサン学園に通う高校1年生。クラスは1-H組。聖ヤンサン学園一の清純派。体重51kg。最終話では高嶋の訃報にショックを受け、糞春とキスするが、これは糞春の妄想であったことがチップチョコにより暴かれる。その後、リアカーを引いたみちおが空に浮かび上がる場面を目撃する。 小石川美知子 セツコの母。34歳。元女子プロレスラーで、中学卒業後から女子プロの世界に入った。当時の当時のリングネームは「ロングホーン上杉」で体重は80パウンド、必殺技はおっぱいクラッシャー。髪型が奇抜。近眼。だいのヒップホップぎらい。 小石川丈一 セツコの父。41歳。パイロット。第1巻冒頭では国際線のパイロットだったが、第31話の時点で「リストラの波に巻きこまれ」、(有)埼玉おもしろ航空の軽飛行機に乗っていること及び無免許であったことが判明する。第46話ではセクハラ行為により同社からリストラされ、無職となったこと及びヅラであったことが明かされる。第54話ではコンビニ「はあとふるはぁと」でアルバイトをしている。後に(株)大日本航空社に再就職し、国際線パイロットに復帰。社内OLおっぱい番付の審議委員長を務める。学生時代、獅子舞部でインターハイに参加したらしい。何かにつけて自宅リビングで放尿したがり、第199話では「手放しでもイケる」ようになった。 小石川チャック全開 セツコの弟。すずめ小学校5年生。クラスは5-2組。極端に頭が細長く、常に半ズボンのチャックが全開。性に強い関心がある。実の父親は母美知子の白昼夢に出てきたピエロ。第278話ではチップチョコの向かいの独房に収監されており、テロ行為をはたらいて捕らえられた旨を彼女に語る。 チーコ 美知子の頭に激突し、小石川家で飼われることになった小鳥。その容貌や声帯模写をすることからオウムの仲間と考えられる。 ピエロ チャック全開の実父。マッハ5で玉乗りする。11年前に美知子が出会い、チャック全開を授かることになった。
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