財閥解体と三井家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 23:12 UTC 版)
1947年3月14日、内閣総理大臣吉田茂は持株会社整理委員会の上申に基づき、三井十一家の当主をいわゆる「財閥家族」に指定した。対象は次のとおりであった。 八郎右衛門高公(北家(惣領家)当主) 高長(たかひさ、伊皿子家) 高遂(たかなる、新町家) 高大(たかひろ、室町家) 高陽(たかはる、南家) 高修(たかなが、小石川家) 高周(たかかね、松阪家) 高篤(たかあつ、永坂町家) 高昶(たかあきら、五丁目家) 高義(一本松町家) 高孟(たかおさ、本村町家)
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