小渋温泉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/18 09:36 UTC 版)
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温泉情報 | |
所在地 | 長野県下伊那郡大鹿村 |
交通 | 鉄道 : 飯田線伊那大島駅から伊那バスで約50分で最寄バス停小渋橋へ。下車後徒歩約50分 |
泉質 | 炭酸水素塩泉 |
泉温(摂氏) | 13.9 ℃ |
pH | 8.55 |
宿泊施設数 | 1 |
小渋温泉(こしぶおんせん)は、長野県下伊那郡大鹿村(旧国信濃国)の小渋川沿いに湧出する温泉である。
泉質
温泉街
現在、旅館が1軒ある。
歴史
小渋の湯の歴史は古く、南北朝時代に宗良親王の家臣渋谷三郎が、鹿が湯に浸り傷を癒しているのを見て、自分の傷をこの湯に浸して治したことに始まると伝えられる。以来、湯治場として知られてきた。まるでローションのような泉質で、肌がつるつるになることから、「美人の湯」として評判となっている。
アクセス
脚注
外部リンク
- 鹿塩温泉と小渋温泉 - 大鹿村 公式サイト
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小渋温泉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 04:50 UTC 版)
小渋温泉は小渋川の右岸にある。かつては湯宿が何軒かあり、源流に近い七釜橋のあたりにも風呂があった。多くは既に閉鎖されており、2015年時点では一軒宿である。詳細は小渋温泉参照。
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