小清水線(斜里線、小斜線、川湯線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 17:51 UTC 版)
「網走バス」の記事における「小清水線(斜里線、小斜線、川湯線)」の解説
網走駅前 - 西7丁目(一部、向陽団地中央経由) - オホーツク合同庁舎前 - 網走バスターミナル - 南8条経由/南高前経由 - 桂町3丁目 - 駒場8丁目 - つくし団地中央 - 鱒浦駅前 - 藻琴駅前 - 北浜駅前 - 白鳥公園入口 - 原生花園 - 浜小清水駅前 - 18線 - 北光 - 4区役場前 - ふれあいセンター - 小清水 網走バスターミナル - 小清水の区間便あり。 1951年(昭和26年)4月1日運行開始。1981年(昭和56年)夏期までは「川湯線」直通便、1993年(平成5年)5月1日まではポンモイ経由も運行されたが、1979年(昭和54年)4月20日に開設されたつくしケ丘経由に統一、通学時間帯の便は南高前を経由。2015年(平成27年)12月14日より小清水発の一部に向陽団地中央経由を設定、小清水滞泊便の廃止が行われた。 斜里線(網走駅前 - 小清水線と同経路 - 18線 - 12線止別入口 - 大栄小学校前 - 斜里小学校前 - 斜里高校 - 知床斜里)は1951年(昭和26年)4月1日に網走 - 斜里港町間の運行を開始。開発前(斜里橋)経由で運行され、1967年(昭和42年)3月3日に終点を斜里駅まで延長。1976年(昭和51年)12月24日に豊倉(斜里小学校)経由が新設された。1995年(平成7年)5月1日にはつくしケ丘経由が開設されたが、5箇月後の10月8日より早朝のポンモイ経由(網走市街 - 鱒浦間国道244号を直行)1往復のみの運行となり、それ以外の時間帯は小清水線と、同時に開設された「小斜線」(小清水営業所 - 18線 - 知床斜里)を18線乗り換えにより直通運賃適用とされた。2004年(平成16年)2月1日より早朝以外の運行を再開し小斜線を廃止。1992年(平成4年)10月22日に斜里橋経由、2004年(平成16年)2月1日にポンモイ経由を廃止。2018年(平成30年)に国・北海道からの運行助成が見込めなくなったことを受け沿線自治体等で協議の結果、同年6月1日付で廃止となった。同日より斜里バスが斜里町単独補助により斜里 - 網走間を運行する。 1993年(平成5年)5月2日より北見線・美幌線(ともに廃止)との直通系統が設定されていた。
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