小泉家住宅主屋
名称: | 小泉家住宅主屋 |
ふりがな: | こいずみけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 17 - 0087 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積206㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和4 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市本多町1-17-10 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 木造2階建の中廊下型住宅。北面の西端部を突出した鈎形平面の主体部を中心に,北,南面に平屋を付属し,北面中央に入母屋屋根の玄関を突出する。和風を基調としつつ,応接室,書斎のある西端を洋風につくるたちの高い特異な外観は,住宅地の中で一際目立つ。 |
小泉家住宅主屋
名称: | 小泉家住宅主屋 |
ふりがな: | こいずみけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 18-0081 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部二階建、茅葺一部瓦葺、建築面積324㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期/平成20年改修 |
代表都道府県: | 福井県 |
所在地: | 福井県越前市二階堂町11字下稲荷8 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 近世に庄屋を務め、近代には花莚の製造などを行った。 『福井県史』(福井県、1989)。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地の中央に南面して建つ。南北棟の入母屋造妻入茅葺の上屋に、両側面後寄りと背面に切妻造桟瓦葺屋根を付け、周囲に深い桟瓦葺の下屋をまわし、複雑な外観をつくる。内部は広間を中心に南に土間、西に座敷、北に仏間などを配する特殊な平面になる。 |
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