小指の外側下方とは? わかりやすく解説

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小指の外側下方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 19:43 UTC 版)

シフトキー」の記事における「小指の外側下方」の解説

タイプライター以来一般的な位置であり、⇧ Shift刻印なされているキーである。一般に広く知られており、使用者戸惑わせるとがないという利点がある。 代表例タイプライターJIS配列新JIS配列など。 この ⇧ Shiftキーは英大文字もしくは記号などを入力するために使用される。⇪ CapsLockトグル的に働くシステムで、ロック状態である場合シフトにより小文字入力となる。 CtrlキーAltキー機能変えるため、あるいはその他の動作補助するためにも用いられるWindowsにおける一般的な用法次の通りAltキー押したまま Tabキーを押すと起動中のアプリケーション順次切り替えることができるが、これをAlt キーと ⇧ Shift キー押したまま Tabキーを押すと起動中のアプリケーションを「逆順に」切り替えることができる。 ワードプロセッサなど文字入力を行うアプリケーションであれば、⇧ Shift キー押しながらカーソルキーを押す(もしくはマウスクリックで位置指定する)ことで、任意の文字列選択することができる(これはコピー・アンド・ペーストコピー操作などに用いられる)。また、選択した文字列ドラッグすれば任意の場所に文字移動させる(あるいは異なアプリケーション選択した文字列コピーする)こともできるタブ機能付きWebブラウザにおいては Ctrlキー押したまま Tabキーを押すと表示中のタブ順次切り替えることができるが、これを Ctrlキーと ⇧ Shiftキー押しながら Tabキーを押すと表示中のタブを「逆順に」切り替えることができる。 WebブラウザにおいてはShiftキー押したままリンクをクリックすると、新たにウィンドウ開いてリンク先ページ読み込まれる。 ⇧ Shiftキー押したままCDDVDコンピュータ光学ドライブ挿入すると、CDDVDにあらかじめ仕込まれ自動起動ソフトウェア起動抑制することができる。

※この「小指の外側下方」の解説は、「シフトキー」の解説の一部です。
「小指の外側下方」を含む「シフトキー」の記事については、「シフトキー」の概要を参照ください。

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