小手指駅 - 箱根ヶ崎線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:07 UTC 版)
「西武バス飯能営業所」の記事における「小手指駅 - 箱根ヶ崎線」の解説
小手03:小手指駅南口 ← 誓詞橋 ← 西埼玉中央病院 ← 狭山ヶ丘駅 ← JA三ヶ島支店 ← 宮寺西 ← 箱根ケ崎駅 小手06:小手指駅南口 ← 大六天 ← 北野天神前 ← 狭山湖口 ← JA三ヶ島支店 ← 宮寺西 小手06-1:小手指駅南口 → 大六天 → 内手 小手07:小手指駅南口 - 大六天 - 北野天神前 - 狭山湖口 - JA三ヶ島支店 - 宮寺西 - 栗原新田 - 金子駅入口 小手08:小手指駅南口 ← 大六天 ← 北野天神前 ← 小手指駅南口(大六天循環・北野天神前先回り) 小手09:小手指駅南口 - 誓詞橋 - 狭山湖口 - JA三ヶ島支店 - 宮寺西 小手09-1:小手指駅南口 - 誓詞橋 - 西埼玉中央病院 - 狭山湖口 - JA三ヶ島支店 - 宮寺西 小手10:小手指駅南口 - 誓詞橋 - 西埼玉中央病院 定時運行が難しくなっていた所沢営業所管轄の所13(所沢駅 - 西所沢駅入口 - 宮寺 - 箱根ケ崎駅)を改正して成立した。所沢入間バイパス工事に併せて、大六天・北野回りの経路と、国立病院(現・西埼玉中央病院)・狭山ヶ丘駅回りの経路を同時に新設した。所13は、大正末期に本橋頴一が開業した所沢 - 箱根ケ崎 - 青梅の路線を起源とする古い路線で、本橋の路線は「ムサシノ自動車」と呼ばれたが、こちらは青梅自動車と異なり、旧・西武鉄道(西武新宿線の前身)を経由して、西武自動車に引き継がれた。 所沢営業所から移管された当初は車両運用の都合上、中型車で運行されていたが、平日朝ラッシュ時の大六天回りは、所沢駅からの路線バスが多数運行されていた優等路線を引き継いだために、満員状態での運行を余儀なくされていた。後年の改正で、小手指地区の西武バスは飯能営業所管轄がメインとなり、一般大型車の運用も見られるようになった。小手07は飯能営業所への出入庫路線で、小手指駅方面は早朝、金子駅入口方面は午後と夜間のみ数本の運行。多くは美杉台 - 宮寺西を回送する。宮寺西にはバスが数台停められるスペースがある 所沢管轄の小手02(小手指駅 - 早稲田大学)、西武総合企画の小手指駅 - 早大所沢キャンパスのスクールバス救済のため、一時期小手06・07で、早大経由の小手06-1(初代)・07-1が運行されていた。 2009年9月16日のダイヤ改正以降、本線の小手指駅 - 箱根ケ崎駅は運行本数が減少傾向にあり、現在は土曜日のみに小手指駅南口行きのみの運行になった。このため、西埼玉中央病院方面へのアクセス確保として、小手09・小手09-1・小手10が運行開始されている。 2016年3月26日の改正で、(2代)小手06‐1:小手指駅 → 内手線が新設された。
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