将来装輪戦闘車両
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将来装輪戦闘車両(しょうらいそうりんせんとうしゃりょう)は、防衛省が行っていた将来の装輪式装甲戦闘車両のファミリー化に必要な共通基盤技術に関する研究事業である。技術資料を得るための研究試作および試験が行われた。
- ^ 【資料5】統合運用の視点に立った装備品取得について (PDF) 平成20年3月
- ^ 清谷信一 (2019年9月25日). “陸自が2種類の8x8装甲車を導入するホントの理由はこれ?”. アゴラ. 2022年10月5日閲覧。
- ^ “「砲塔付き!?」御殿場で発見! 陸上自衛隊の新型戦闘車両 採用はもうすぐ?”. 乗りものニュース. (2022年10月2日) 2022年10月5日閲覧。
- ^ “防衛力抜本的強化の進捗と予算-令和6年度予算の概要-”. 防衛省 (2024年3月29日). 2024年5月7日閲覧。
- ^ “「次期装輪装甲車」の選定作業が進行中、パトリア社「AMV」と三菱「MAV」が最終候補か?”. Motor-Fan. (2021年12月25日)
- ^ “次期装輪装甲車(人員輸送型)の車種決定について” (PDF). 防衛装備庁 (2022年12月9日). 2022年12月10日閲覧。
- ^ “次期装甲車、フィンランド社製を選定 国内ライセンス生産へ・防衛装備庁”. 時事通信. (2022年12月9日) 2022年12月10日閲覧。
- 1 将来装輪戦闘車両とは
- 2 将来装輪戦闘車両の概要
- 3 関連項目
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