実際に対戦する力士(東方)
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「出世大相撲」の記事における「実際に対戦する力士(東方)」の解説
よわの里[幕下](こどもべや〈子供部屋〉) 黄色の廻しをしている。外掛けが得意。対戦力士の中で最弱。突っ張りを殆ど打ってこないため、辛抱のメーターを満杯にすることでしか「気合い」マークを溜めることが出来ない。 とっつき[十両4枚目](でわのべや〈出羽海部屋〉) 黄緑色の廻しをしている。上手投げが得意。 にげの谷[十両3枚目](いつつべや〈井筒部屋〉) 灰色の廻しをしている。肩透かしが得意で、土俵際まで追い詰めても、いなされて逆転負けを喫することがある。眼鏡を着用しており、眼鏡が外れる演出もある。 つりの山[十両2枚目](たこさごべや〈高砂部屋〉) オレンジ色の廻しをしている。ひげとあごひげを顔面いっぱいに生やした怪力力士。名前の通り、吊り出しが得意。 とんきち[十両1枚目](てつこのへや〈徹子の部屋〉) 水色の廻しをしている。突っ張りが得意。体勢を低くする平蜘蛛型の仕切りが特徴。尚、とんきち以降の相手には張り手を2発浴びせないと怒らない。 おしん花[前頭5枚目](とうほくへや) 純白の廻しをしている。掬い投げが得意。NHK総合の連続テレビ小説『おしん』を意識した力士。柔和な顔つきが特徴。 にたり川[前頭4枚目](ふたりのへや) 黄色の廻しをしている。肩透かしが得意。名前の通り、いつもにやにやしている笑い顔が特徴。 がぶり山[前頭3枚目](よつすきべや) とっつきと同じ容貌。またとっつきと同じく黄緑色の廻しをしている。がぶり寄りが得意。一旦がぶられると、土俵際まで寄り切られる。 はりが洋[前頭2枚目](はなかごべや〈花籠部屋〉) とんきちと同じ容貌。クリーム色の廻しをしている。名前の通り突っ張りが得意。また張り手の威力も強い。尚、はりが洋以降の相手には張り手を3発浴びせないと怒らない。 おもろ谷[前頭1枚目](かすがべや〈春日野部屋または春日山部屋〉) にたり川と同じ容貌。ピンク色の廻しをしている。引き落としが得意。にたり川と同じくいなす戦法で攻めてくる。 はたき川[小結](ふたごべや〈二子山部屋〉) にげの谷と同じ容貌。ベージュの廻しをしている。名前の通り叩き込みが得意。いなして叩くのが彼の戦法。にげの谷と同じく眼鏡を着用しており、眼鏡が外れる演出もある。 おおくに〈大乃国康〉[関脇](やねうらべや) おしん花と同じ容貌であるが、初めて登場する実在の力士をモデルにした力士である(大乃国)。緑色の廻しをしている。がぶり寄りが得意。対戦相手は全員東方だが、おおくにのみ西方(プレイヤーの所属する方)にも番付上では記載が見られる。 くまの洋[大関](あるぷすべや) つりの山と同じ容貌。赤色の廻しをしている。 ふたば山〈双葉山定次〉[横綱](ときつかぜべや〈時津風部屋〉) このゲーム唯一の実在かつ実名力士。言うまでもなく第35代横綱・双葉山その人である。ピンク色の廻しをしている。掬い投げが得意。対戦力士の中で最強であり、気合を使用してもあまり押し返すことができない。
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