学校関連人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/19 07:57 UTC 版)
萱野 みちる(かやの みちる) アカリの友人で良き理解者でもある。アカリと八助を何とか結ばせようと試みるが、直球勝負の織姫たちに手を焼いている。 織姫たちを「〜っち」と呼ぶなど誰に対してもフレンドリーである。またアカリたちの普段の生活にも目を輝かせたりするなど、アカリたちのプライベートに関して興味津々な様子が伺える。 松原 団蔵(まつばら だんぞう) 八助の親友。お調子者である。髪型はモヒカンで、体系はポッチャリ体系。学校での成績は、織姫に次いで学年2位になるなど、極めて優秀である。八助が織姫たちと行動を共にするようになってからは、八助の事をひどく妬んでおり「八助に先を越された…」とひどくショックを受けていた。 新田 英一(にった えいいち) 八助の親友。焚き付け役である。学校での成績は学年3位で、こちらも極めて優秀である。無表情で言葉数も少ないが、カメラを常に常備しており、八助たちの普段の行動をカメラに抑え込んでいる。 豊条 環(ほうじょう たまき) 八助たちの通う高校の生徒会長。黒髪のストレートヘアーで眼鏡をかけている。一部の男子生徒たちからは人気があるが、男性と付き合った経験はない。「キスしただけで赤ちゃんができる」と思っていたほど性的な知識に疎い。また、アカリたちから八助と行動をともにしている理由(織姫とひなたが実は神であることなど)を聞いて酷く激怒したことからそういった話は信じないなど、頭も固い。 男性と付き合った経験が無い事をひなたに指摘されてからは「異性との付き合い方」に興味を持つようになり、八助たちの普段の行動を監視させてもらうようお願いしている。 最近[いつ?]出番が少ない事をあとがきで嘆いている。 古江 照男(ふるえ てるお) 八助たちのクラス1-Aの担任で50歳。担当科目は日本史。アームカバーを常備しており、常に小刻みに震えている。 小松田 香(こまつだ かおり) 八助たちのクラス1-Aの副担任で内気な性格の持ち主。前述の性格かつ注意もしないため、ほとんどのクラスの生徒からはあまり信頼されていない模様。しかし、唯一織姫だけは自身の言うことを聞いてくれたため、初めていうことを聞いてくれた子と感動している様子。担当科目は家庭科であるが、なぜか超絶味音痴であり、実際に家庭科の授業でアカリと織姫の料理対決で織姫の料理のサポートをするが、作ったものを口にしたものは卒倒してしまうほどである(しかし当の本人は美味しいと思っている)。これが原因で林間学校には引率できなかった。
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