太陽のメロディーとは? わかりやすく解説

太陽のメロディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/25 10:52 UTC 版)

「太陽のメロディー」
今井美樹×小渕健太郎シングル
初出アルバム『Miki's Affections アンソロジー 1986-2011
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
12cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
作詞・作曲 小渕健太郎
今井美樹
布袋寅泰
プロデュース 布袋寅泰
チャート最高順位
今井美樹 シングル 年表
ひとひら
(2009年)
太陽のメロディー
(2010年)
memories
(2011年)
コブクロ シングル 年表
Layla
(2010年)
太陽のメロディー
(2010年)
流星
(2010年)
布袋寅泰 シングル 年表
Stereocaster
(2006年)
太陽のメロディー
(2010年)
STILL ALIVE
(2010年)
テンプレートを表示

太陽のメロディー」(たいようのメロディー)は、今井美樹×小渕健太郎コラボレーションシングルワーナーミュージック・ジャパンより、2010年6月27日配信開始。同年7月28日CD発売。

概要

口蹄疫による被害を受け、深刻な問題を抱えてしまった宮崎県への支援をしたいという目的として、布袋と宮崎県出身である妻の今井、同じく宮崎県出身の小渕が所属しているコブクロでコラボレートを行った。

この曲による収益は全て、口蹄疫支援資金として寄付されると発表されている。

布袋にとって4作連続のコラボレート。今井にとって初めてシングル表題曲の作曲を担当した(実質的には布袋が手がけたと思われる)。

ジャケット撮影は布袋、題字は今井による。

収録曲

# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「太陽のメロディー」 小渕健太郎、今井美樹、布袋寅泰 小渕健太郎、今井美樹、布袋寅泰 小渕健太郎、今井美樹、布袋寅泰
合計時間:

曲解説

  1. 太陽のメロディー
    今井と小渕がメインボーカルをとり、布袋がエレクトリック・ギター、小渕がアコースティック・ギターを演奏。また布袋と黒田はコーラスもとっている。
    ライブで披露される機会がなかったが、2010年10月10日に宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園多目的広場にて行われたコブクロのスタジアム・ライブの最後にスペシャル・ゲストとして布袋、今井が登場して披露。
    「がんばっと宮崎~口蹄疫義援コンサート~」は今井のみで披露。同コンサートでは今井と出演者の泉谷しげるTERUGLAY)の3人でも披露。今井の2011年発売ベスト・アルバム『Miki's Affections アンソロジー 1986-2011』には新録にて収録されている。2018年9月16日に、コブクロが生目の杜運動公園多目的広場にて結成20周年ライブを開催。コブクロの2人だけで披露。

関連項目

脚注





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「太陽のメロディー」の関連用語

太陽のメロディーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



太陽のメロディーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの太陽のメロディー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS