大野正男
大野正男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 01:37 UTC 版)
白武高校の用務員。学園の錦鯉の飼育と考える人のレプリカ像を磨くことに生きがいを感じていた用務員。かつて「昭和の三四郎」とも呼ばれた柔道のスーパースターで東京オリンピック代表候補で、出場すれば必ずアントン・へーシングを倒すとまで言われた実力者だったが、試合で相手の首の骨を折ってしまい以後柔道の技を封印してきた(当然東京五輪には出場せず)。しかしあることが原因で作中で技の封印を解く。作中ではかつての実力を存分に発揮するかのごとく、柔道部員も含め多くの生徒が彼の怒りを買い、投げられてしまい、実力は全く衰えていない。後半はやや大人げない性格になり、気に入った犬を飼うため、前の飼い主の子供を投げるなど、行動も変わり、真面目なキャラからコミカルなキャラへ変貌。名前の由来は広島カープの大野豊。
※この「大野正男」の解説は、「ゴリラーマン」の解説の一部です。
「大野正男」を含む「ゴリラーマン」の記事については、「ゴリラーマン」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 大野正男のページへのリンク