大府市中央図書館とは? わかりやすく解説

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大府市中央図書館(1980-2014)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 10:24 UTC 版)

おおぶ文化交流の杜図書館」の記事における「大府市中央図書館(1980-2014)」の解説

大府市中央図書館の開館による貸出冊数変動年度 冊 197813,969 198096,038 「大倉会館」も参照 図書館法における「図書館」が大府市にできるのは1980年昭和55年)のことである。1980年7月17日大倉会館内に大府市中央図書館が開館した大倉会館国鉄東海道線大府駅から500mの距離にあり、建物鉄筋コンクリート造であった大倉会館全体延床面積は3,540m2であり、図書館部分の延床面積は1,137.67m2であった開館時蔵書数41,554冊。 管理システムには開館当初からコンピュータ導入されている。大府市図書館時代1978年度の館外貸出冊数13,969であったが、大府市中央図書館の開館初年度である1980年度館外貸出冊数96,038冊であり、新館効果で7倍近く増加した1986年昭和61年2月時点では蔵書数が約83,400冊であり、貸出冊数は約15であった2004年平成16年4月には管理運営図書館流通センター委託された。業務委託行ったことで開館時間が延長され公民館巡回車が運行されるなど、サービス向上図られている。2010年度時点蔵書数319,482冊であり、開館時間は「9時から19時」、休館日は「第1・第3月曜最終金曜年末年始、特別資料整理期間」であった

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大府市中央図書館(移転)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:07 UTC 版)

大倉会館」の記事における「大府市中央図書館(移転)」の解説

1980年昭和55年7月17日から2014年平成26年3月17日には、大倉会館に大府市中央図書館があった。大府市中央図書館の管理運営2004年平成16年4月より図書館流通センター委託されていた。大府市中央図書館の延床面積は1,137.67m2であった2014年平成26年7月1日には複合文化施設おおぶ文化交流の杜」におおぶ文化交流の杜図書館開館している。

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