ヴァンツァー
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ヴァンツァー(ヴァンダー・パンツァー、Wander Panzer、英字略WAP)は 、スクウェア・エニックスのコンピュータゲーム『フロントミッション』シリーズに登場する架空の機動兵器の名称。
- 1 ヴァンツァーとは
- 2 ヴァンツァーの概要
- 3 WAP対応兵器
- 4 大型機動兵器
- 5 メーカー
大型機動兵器
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ガルセイドXM(Garsade)【5th】 霧島重工初の大型機動兵器。4脚を採用したが、同期のそれと比べても機体の安定性は非常に高かった。武装もGR、CN、SGと遠近死角のない3種類を装備している。他にXN型。 鋼天(Kouten)【5th】 後述の鋼錬をさらに発展させた機動兵器。変形機構こそオミットされたものの、4本のアームを備え、様々な武装を装着できる。大型機動兵器としては珍しいS型デバイス対応機体であり、搭乗者の負担は相当のものであったと推察される。
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大型機動兵器
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「フェンリル (フロントミッション)」の記事における「大型機動兵器」の解説
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大型機動兵器
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スヴィーニッツ(Svinets)【4th】 2096年時に確認された機種で腕部と一体化した二門のキャノンとミサイルを持つ大型の2脚型機体。一応の分類としては大型ヴァンツァーに入ると思われる。背部のバルジに内蔵したブースターにより空挺降下をも可能とする。 名称はロシア語で鉛、弾丸の意味。 バガモールI(Bogomol I)【4th】 6脚の超巨大な機体で水中を枠に入れた活動を行うことが出来るが、機関にかなりの負担がかかるのが難点のようだ。他の大型機体に当てはまるとは限らないが、少なくとも同機体は複数の搭乗者によって動かされている。 名称は ロシア語でカマキリ、祈祷者の意味。
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大型機動兵器
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機体諸元トーラ(兆竜4型)メーカーセンダー(E.C.イギリス) 固定武装20mm MG 雲雀42型(MS) プロトタイプ(PROTOTYPE)【1ST(PS)】 クリントン型(ホープライズ社製品)の試作機だが、この型のみはセンダー社製。 中南米を中心に活動する反U.S.N.組織「自由の星」が関連する施設が秘蔵していた。同組織は軍需産業絡みのコネクションがあり、密ルートでセンダー社から入手したと思われ、センダー社で試作されたクリントン型がU.S.N.で製作された謎に関わっている可能性もある。 K.O.N.G. X-I【FMO】 K.O.N.G. X-II(K.O.N.G.X-II)【1ST(DS),FMO】 O.C.U.が運用する大型機動兵器。 トーラ【3rd】 2112年時(3rd)では大漢中で採用された。トーラはE.C.名であり、大漢中名は「兆竜4型(Hoolong 4)」。タカアシガニのような形状が特徴的で、頭部コックピットを高い位置に持つ。広い視野と優れた射角を持つため、入り組んだ地形での運用が見込まれる。
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大型機動兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 16:03 UTC 版)
ヴァンツァーは既存の兵器の間隙を縫うように発展してきたが、火力・装甲の欠点を埋める兵器の登場が各方面から望まれるようになる。第2次ハフマン紛争時に登場したクリントン型はこのはしりであり、当時は大型ヴァンツァーと呼称された。 本格的に開発が行われるようになったのは紛争以降であり、O.C.U.軍の掲げたヴァンツァーの大型化による火力強化を目的とした「グランドガンポート構想」を受け、ジェイドメタル・ライマン社やセンダー社などが開発に参入した。この時期はそれぞれWAP・戦車の両面からの発展が模索され、それぞれ「多脚型ヴァンツァー」「地上砲艦」が誕生した。火力と装甲の増大に従い、人型からは離れていったもののWAPと並行して開発が進められていった。WAP技術を応用し、バイオニューラルデバイス(BD)に対応した試験機も確認されている通りである。 開発の経緯の中で互換性は失われ、必然的に局地的兵器として発展することになった。その後は様々な用途に従い、拠点防衛/攻略用、指揮用、果ては水上での活動を想定した機種の開発がWAPの発展と歩調を合わすかのように進められている。 アフリカ紛争(WAW黎明期)より似たコンセプトのものは存在する。戦場での応急処置的発想から生まれた兵器「TCK」、山地での踏破力を求めて開発された多脚戦車パウークなどが存在するが、その後いかなる経緯で技術蓄積を進めていったかは不明である。
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