城郭図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 13:56 UTC 版)
滝山城に関する絵図は、慶安元年(1648)7月の紀年銘が記された「武州滝山古城図」や 西尾市岩瀬文庫所蔵江戸中期の尊王論者山県大弐(1725~67)が兵学講義の資料として諸国の城郭縄張図を収集したもの「主図合結記」と旧広島藩主浅野家に伝えられた城絵図集「諸国古城之図」や 鳥羽藩が兵学研究用に収集して保管していた「 日本古城絵図 」、旧日本陸軍築城部が城郭史を編纂すべく大正初期から資料の収集に着手した「 日本城郭史資料」、八王子市郷土資料館所蔵の城郭図などがある。 個人蔵【武州滝山古城図】 陸奥国弘前津軽家文書【城築規範全】 安芸国広島浅野家文庫【諸国古城之図】 山県大弐作岩瀬文庫所蔵【主図合結記】 伊勢国鳥羽藩稲垣家所蔵【日本古城絵図】 東北大学所属狩野文庫【武州瀧山城圖】 旧日本陸軍築城部が城郭史を編纂【日本城郭史資料】
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