国際連合安全保障理事会決議60
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 14:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動国際連合安全保障理事会
決議60 | |
---|---|
日付: | 1948年10月29日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 375回 |
コード: | S/1062 |
文書: | 英語 |
| |
主な内容: | パレスチナ情勢について |
投票結果: | 全会一致で採択 |
| |
安全保障理事会(1948年時点) | |
常任理事国 | |
非常任理事国 | |
![]() ![]() ![]() | |
![]() ![]() ![]() |
国際連合安全保障理事会決議60(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ60、英: United Nations Security Council Resolution 60, UNSCR60)は、1948年10月29日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。パレスチナ情勢に関するもの。英国、中華民国(en: Republic of China (1912–1949))、フランス、ベルギー、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国からなる小委員会を設立し、同委員会は文書 S/1059/Rev.2 に含まれる決議案第2案に対して既になされたまたはこれからなされるあらゆる修正・見直しを、修正された決議案を基に調停官代理と協議の上、検討を行うことを決定した。
決議は無投票で採択された。
参考文献
関連項目
- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (1-100)
- 以下は1948年に採択されたパレスチナ関連の国際連合安全保障理事会決議。これ以前・以降もパレスチナに関する決議は多い。詳細は下記のカテゴリを参照。
外部リンク
英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 60
- 国際連合安全保障理事会決議60のページへのリンク