国際連合安全保障理事会決議136

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国際連合安全保障理事会決議136

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/08 05:04 UTC 版)

国際連合安全保障理事会 決議136
日付：	1960年5月31日
形式：	安全保障理事会決議
会合：	864回
コード：	S/4330
文書：	英語
投票：	賛成： 11 反対： 0 棄権： 0
主な内容：	トーゴの加盟について
投票結果：	全会一致で採択
安全保障理事会（1960年時点）
常任理事国
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦
非常任理事国
アルゼンチン セイロン エクアドル
イタリア ポーランド チュニジア
トーゴ共和国国旗

国際連合安全保障理事会決議136（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ136、英: United Nations Security Council Resolution 136, UNSCR136）は、1960年5月31日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。トーゴ共和国の国連加盟申請を検討し、同国の加盟承認を総会に勧告した。

概要

仏領より、「アフリカの年」と呼ばれる1960年4月27日に独立を果たしたトーゴの国連加盟を承認したもの。この決議を受けトーゴは9月20日に国連に加盟した^[1][2]。

詳細

「決議の英文」および「日本語訳」を参照

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ https://www.kronobase.org/chronologie-categorie-Admissions+%C3%A0+l%27ONU.html
2. ^ https://espace-mondial-atlas.sciencespo.fr/fr/rubrique-strategies-des-acteurs-internationaux/carte-3C52-admissions-a-l-onu-1945-2018.html

関連項目

• 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (101-200)
• トーゴの歴史（英語版）

外部リンク

• ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議136の原文があります。

表 話 編 歴 1960年に採択された国際連合安全保障理事会決議
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表 話 編 歴 国際連合安全保障理事会決議
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その他	拒否権 - 拒否権が行使された決議案 北朝鮮に対する安保理決議 旧ユーゴスラビアの紛争関連 ナゴルノ・カラバフ戦争関連 西サハラ関連 ソース：UN Security Council