国際連合安全保障理事会決議1361とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国際連合安全保障理事会決議1361の意味・解説 

国際連合安全保障理事会決議1361

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/20 22:52 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議1361 
日付: 2001年7月5日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 4345回
コード: S/RES/1361
文書: 英語


主な内容: 国際司法裁判所判事の辞任に伴う補充選挙の期日決定
投票結果: 無投票採択

安全保障理事会(2001年時点)
常任理事国
中国
フランス
ロシア
イギリス
アメリカ合衆国
非常任理事国
バングラデシュ
 コロンビア
アイルランド
ジャマイカ
マリ
モーリシャス
 ノルウェー
シンガポール
チュニジア
 ウクライナ

国際司法裁判所の紋章

国際連合安全保障理事会決議1361(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1361 英語: United Nations Security Council Resolution 1361)は、2001年7月5日国際連合安全保障理事会において無投票採択された決議。同年9月30日付で国際司法裁判所判事であるモハメッド・ベジャウィ英語版が辞任することに伴い、同年10月12日に国際連合安全保障理事会と国際連合総会(第56会期)において判事の補充選挙を行うことを決定した[1]

アルジェリア出身の外交官および法学者であったモハメッド・ベジャウィは1982年3月に国際司法裁判所の判事となり、1994年から1997年まで長官を務めた。任期は2006年2月までとなっていた[2]

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  国際連合安全保障理事会決議1361のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

国際連合安全保障理事会決議1361のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国際連合安全保障理事会決議1361のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国際連合安全保障理事会決議1361 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS