国際連合安全保障理事会決議109とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国際連合安全保障理事会決議109の意味・解説 

国際連合安全保障理事会決議109

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/08 03:49 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議109
日付: 1955年12月14日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 705回
コード: S/3509
文書: 英語

投票: 賛成: 8 反対: 0 棄権: 3
主な内容: アルバニアヨルダンアイルランドポルトガルハンガリーイタリアオーストリアルーマニアブルガリアフィンランドセイロンネパールリビアカンボジアラオススペインの加盟について
投票結果: 採択

安全保障理事会(1955年時点)
常任理事国
 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
ベルギー
ブラジル
イラン
ニュージーランド
ペルー
トルコ

国際連合安全保障理事会決議109(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ109、: United Nations Security Council Resolution 109, UNSCR109)は、1955年12月14日国際連合安全保障理事会にて採択された決議

理事会は総会から、アルバニアオーストリアブルガリアカンボジアセイロンフィンランドハンガリーアイルランドイタリアヨルダンラオスリビアネパールポルトガルルーマニアスペインの計16国の国連加盟申請を検討するよう指示され、上記のすべての国の加盟を勧告した。

決議は賛成8票・反対0票で採択されたが、ベルギー中国アメリカ合衆国は棄権した。

詳細

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  国際連合安全保障理事会決議109のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国際連合安全保障理事会決議109」の関連用語

国際連合安全保障理事会決議109のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国際連合安全保障理事会決議109のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国際連合安全保障理事会決議109 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS