吉田 サトシ
芸名 | 吉田 サトシ |
芸名フリガナ | よしだ さとし |
性別 | 男性 |
URL | http://satoshi-guitar.com |
プロフィール | 東京で生まれ札幌で育つ。 父は芸術家、母がピアノ講師という事もあり幼少期は絵や音楽に興味を持っていた。 13歳からGuitarを始める。 18歳から東京に戻り、布川俊樹(g)矢堀浩一(g)にJazzGuitarを師事した。 2001年Gibson Jazz Guitar Contestで最優秀賞を授賞。 2003年Keycoのツアーや、2004年にはA・I の全国Tour、2006年古内東子のBluenote Tourに参加した。 鈴木勲(b)OmasoundやTOKUのBandなどJazzの現場を経て2008年NYに修行に行く。 2009年帰国し、作曲活動を始める。 Alma plusのレコーディングなど'10年Nobieの「Primary」に参加。 2011年初のリーダー作品「Meant to Be」を発表。 『自身がもっているヴァラエティに富んだエモーションをJAZZ GUITARの枠に囚われず自由に表現した快心のアルバムである。 自分の音楽を、ギタリストのエゴを押しつけるのではなく、信頼できる同世代の仲間との一体感を重視して仕上げたところに彼の人間性が見てとれる。世の多くのギターアルバムと大きく違うテイストになったが質の高い歌モノを作曲プロデュースできて、シンガーとフィットするギターを弾けるギタリストはそう多くはいない』(松永誠一郎レビューより) 現在、Hanah Springの制作やレコーディング、五十嵐一生(tp)、黒田卓也(tp)、MAYA HATCH(vo) 多世代のアーティストのバンドのメンバーとして都内を中心に全国でLIVEを行っている。 |
代表作品1年 | 2014 |
代表作品1 | CDアルバム『Memento』 |
職種 | 音楽 |
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その他の出身のタレント | 桑本直美 THEBEATGARDEN MURO 吉田サトシ 小林加奈 つばきファクトリー |
吉田サトシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 15:23 UTC 版)
吉田 サトシ | |
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生誕 | 1980年3月25日(43歳) |
出身地 | 日本北海道札幌市 |
ジャンル | ジャズ |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1998年 - |
吉田 サトシ(よしだ さとし)、1980年3月25日 - )は、ギタリスト。東京都生まれ、北海道札幌市育ち。
人物
兄の影響により13歳でギターを始める。高校ではロックバンドを組み、ライブ活動をこなしていた。 高校卒業後、帰京しJazz School[1]に入学。矢堀孝一、布川俊樹の師事を受け、本格的にジャズギターのテクニックを学ぶ。
来歴
- 2001年、Gibson Jazz Guitar Contestで最優秀賞を受賞。
- 2002年、ピアニストの世良譲との演奏をきっかけにプロデビュー。
- 2003年、鈴木勳が率いるOMASoundsに加入。
- 2004年、日野賢二の推薦によりAI MACHIGAINAI Tourに参加。
- 2006年、TOKU[2]のバンドに加入。古内東子のBluenote Tourに参加。
- 2015年 - 、MISIAの星空ライブツアーに参加。
- 2018年、黒田卓也が率いるaTAkに所属。
- 2021年、電気グルーヴ・MISIA・Little Black Dressらとフジロックフェスティバルに出演。
サポートとして参加したアーティスト
- 電気グルーヴ、MISIA、KEIKO LEE、杏里、高岡早紀、Awich,、大西順子sextitplus 、RIRI、AIなど、
MISIAとの関係
MISIAとの関係は2015年の星空ライブツアー以降続いており、2018年2月13日にNHK FM『MISIAの星空ラジオ』にゲスト出演している[3]。
アルバム
- Meant to Be(2011年)
- Memento(2014年)
- AFRICAN TECHNOPOLICE[4](2020年)
脚注
- 吉田サトシのページへのリンク