取扱店の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 10:05 UTC 版)
「トヨタ・ランドクルーザー」の記事における「取扱店の変遷」の解説
トヨタディーゼル店(1957年-1988年)1957年から1958年にかけて札幌、宮城(仙台)、東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、神戸、福岡トヨタディーゼルの各販社が9都市に置かれ、1965年には埼玉(川口)と千葉が加わる。 ※札幌トヨタディーゼル - 1973年にトヨタカローラ北海に組織変更されたため、以後は札幌トヨタで販売。 ※宮城トヨタディーゼル - 1969年にトヨタカローラ宮城に組織変更されたため、以後は宮城トヨタで販売。 ※埼玉トヨタディーゼル - 1969年にトヨタカローラ新埼玉に組織変更されたため、以後は埼玉トヨタで販売。 ※千葉トヨタディーゼル - 1969年にトヨタカローラ京葉に組織変更されたため、以後は千葉トヨタで販売。 ※東京トヨタディーゼル - 1980年1月に解散されたため、以後は東京トヨタで販売。 ※横浜トヨタディーゼル - 1970年にトヨタカローラ東急に組織変更されたため、以後は神奈川トヨタで販売。 ※静岡トヨタディーゼル - 1969年にトヨタカローラ東海に組織変更されたため、以後は静岡トヨタで販売。 ※名古屋トヨタディーゼル - 1989年にトヨタカローラ名都(後にトヨタカローラ愛豊に吸収合併)に組織変更されたため、以後は愛知トヨタで販売。BJ73V/74Vをベースとした4ドア試作車の販売も行った。 ※大阪トヨタディーゼル - 1972年にトヨタカローラ大阪に組織変更されたため、以後は(旧)大阪トヨタ自動車(現・大阪トヨペット)で販売。 ※神戸トヨタディーゼル - 1970年にトヨタカローラ兵庫に組織変更されたため、以後は兵庫トヨタで販売。 ※福岡トヨタディーゼル - 1970年にトヨタカローラ福岡に組織変更されたため、以後は福岡トヨタで販売。 トヨタ店トヨタディーゼル店が設置されなかった地域では、その地域のトヨタ店が登場時から取り扱っていた。 名古屋トヨタディーゼルが長らく存続していた都合で愛知県(愛知トヨタ)のみ1989年1月(60系/70系)から。 大阪府では前述の通り、大阪トヨタディーゼルより移管された(旧)大阪トヨタ自動車が取り扱っていたが、2006年8月8日の社名変更により、大阪トヨペットでの取り扱いへ移行された。 東京都では前述の通り、東京トヨタディーゼルより移管された東京トヨタが取り扱っていたが、2019年4月1日の販売チャネル制度廃止に伴い、トヨタ西東京カローラとネッツトヨタ多摩以外の全販売店(トヨタモビリティ東京とネッツトヨタ東都)で取り扱われていた。 千葉県では前述の通り、千葉トヨタディーゼルより移管された千葉トヨタの専売車種であったが、2019年4月1日より千葉トヨタとネッツトヨタ東都の併売となった。
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