原宿時代とは? わかりやすく解説

原宿時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:28 UTC 版)

ニコニコ生放送」の記事における「原宿時代」の解説

ニコニコ新たな情報発信地として原宿に『ニコニコ本社』を設置ニコニコ生放送スタジオショップカフェ中心にニコニコ動画ユーザー交流場所として使われた。1階サテライトスタジオであり公式生放送一部がこのスタジオから放送されている。一部放送は、観覧可能な状態(公開生放送となっている。また、2・3階や建物の外観には放送映したモニター設置された。地下1階控え室楽屋等に充てられるが、その部分観覧不可である。 2010年平成22年12月27日プレオープンし、当日生放送利用したイベント行ったグランドオープン2011年平成23年4月9日有名な生主によるユーザー生放送を行うサービス検討され、後に3FTEA ROOM 2525」ではユーザー生放送を行うことができるスペース生放送ブース)が設置された。「TEA ROOM 2525」のブース以外の場所でユーザー生放送を行うことも認められていた。ニコニコ大会議in札幌でのひろゆきの話によれば12月まで工事始まってなかったらしく年内オープンできるかも微妙な状況だったらしい。 2010年平成22年12月31日23時30分からは正月限定企画として『ニコニコ神社』を本社ビル付近に設置し、その模様リアルタイム生配信された。その後2011年平成23年3月23日からは、『ニコニコ神社in沖縄国際映画祭』が沖縄国際映画祭のニコニコブースに設置され前回同様リアルタイム生配信された。沖縄国際映画祭ニコニコ神社集まった賽銭ニコニコ募金通じ東日本大震災被災地支援のために寄付されるとしている。 2012年秋には、愛知県名古屋市中区東急ハンズANNEX9Fに『ニコニコ本社出張所in名古屋アネックス』をオープンした移転リニューアルのため、2014年1月3日をもって閉店した建物自体は「神宮前115ビル」の名称で残り、現在は各フロア店舗等入居している。

※この「原宿時代」の解説は、「ニコニコ生放送」の解説の一部です。
「原宿時代」を含む「ニコニコ生放送」の記事については、「ニコニコ生放送」の概要を参照ください。

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